2019年07月10日

TBAO2019「NOCTILUX: ジャズ・オーケストラの夜」終了致しました!

3日間に渡って開催致しましたTBAO2019コンサートは、お陰様で無事に終了致しました。
ご来場いただきました沢山の皆様方、誠にありがとうございました。

次回以降の企画も決まり次第こちらでお知らせ致しますので、
これからも東京ブラスアートオーケストラをよろしくお願い致します。

東京ブラスアートオーケストラ
渡邉晋

1st. Set
Moontrane, Woody Shaw/John La Barbera
Joshua C., Woody Shaw
Ugetsu, Ceder Walton/Bob Meyer
One of Another Kind, Freddie Hubbard/David Weiss
Tone For Joan's Bones, Chick Corea/Jeff Holmes

2nd. Set
Blue 16, Tom Larson
Dark River, Tom Larson
Mission: Beyond, Tom Larson
(TBAO2019新作委嘱作品、2019年6月21日世界初演)
NOCTILUX, Susumu Watanabe
Lazuli Cherenkov, Susumu Watanabe

Encore
Orange Was The Color of Her Dress, Then Blue Silk, Charles Mingus/Susumu Watanabe

2019/6/21 和光大学ポプリホール鶴川
2019/6/22 六本木CLAPS
2019/6/23 柏スタジオWUU

名称未設定-0064.jpgmaxkrPylcWC4BKKzlDYg7ALwfKRJGRILuM9.jpg名称未設定-0257.jpg名称未設定-0133-2.jpg名称未設定-0146-2.jpgmaxWyHDdqQYQMKmVWUgVSYpWQqNOuwYoYjf.jpgmaxqcchcH0BNmz8pKioIA0ZRnIUgqEYXzy4.jpgmaxDQHlRwTIOu9HP2O7SoIA3S3JtQ1EwmKW.jpgmaxXWX7AsFDI51a9J5l4bmNX02efIsSh7Gq.jpg名称未設定-0066.jpg名称未設定-0068.jpgmaxD7KaLIHPjteiqZn3BcPnMcXtQ5lBe2jh.jpg名称未設定-0046-2.jpg名称未設定-0247.jpg名称未設定-0214-2.jpg名称未設定-0210-2.jpg名称未設定-0206.jpg名称未設定-0150-2.jpgmaxuZRbkfIwunLJidZqaPJGyCqHCRsxA9Tz.jpgmaxaeivnoZWKh1qLYCMnDN1YD4E5UBs9W1m.jpg名称未設定-0229.jpgTBAO2019 Group Photo 2 Edited 2.jpg



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2019年06月20日

TBAO2019いよいよ明日が初日です!!!

明日6月21日金曜日、和光大学ポプリホール鶴川にて「TBAO2019ジャズ・オーケストラの夜」の初日を迎えます。
本日中でしたらまだ予約が可能です。まだお済でない方は、是非。

2019年6月21日金曜日:和光大学ポプリホール鶴川(東京都町田市)
小田急線「鶴川駅」北口より徒歩3分
【チケット料金】前売り4,000円、当日4,500円
(学生各1,000円引き、全席自由席、小学生以下無料、中学生以上有料)
【チケット取扱】和光大学ポプリホール鶴川(窓口販売のみ) 町田市民ホール Tel 042-728-4300
和光大学ポプリホール鶴川公演予約フォームはこちら

2019年6月22日土曜日:六本木クラップス(東京都港区)
地下鉄日比谷線・都営大江戸線「六本木駅」より徒歩5分
地下鉄南北線「六本木一丁目駅」より徒歩7分
【チケット料金】予約・前売り4,000円、当日4,500円
(プラス1ドリンクオーダー、ご飲食代別途)
【チケット取扱】六本木CLAPSウェブページ Tel 03-5485-5771

2019年6月23日日曜日:柏スタジオWUU(千葉県柏市)
JR常磐線・東武野田線「柏駅」中央東口より徒歩3分
【チケット料金】予約・前売り4,000円、当日4,500円
(プラス1ドリンクオーダー、ご飲食代別途)
【チケット取扱】柏Studio WUUウェブページ Tel 04-7164-9651

特別招聘アーティスト:トム・ラーソン
(ピアノ・作曲、ネブラスカ大学リンカーン校芸術学部助教授)
サックス:土井徳浩 平山順子 小松雄大 寺井雄一 井出慎二
トランペット:佐久間勲 田中充 沢野源裕 石川広行
トロンボーン:三塚知貴 和田充弘 清水かずあき 佐々木匡史
ピアノ:山田貴子 ベース:西嶋徹 ドラムス:二本松義史 指揮・作曲:渡邉晋

主催:東京ブラスアートオーケストラコンサート事務局
tbao2011@yahoo.co.jp
助成:ネブラスカ大学リンカーン校
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「渡邊晋と私」山田貴子(ピアノ)編

本日はトム・ラーソン グループの演奏が町田 Into the Blueでありました。平日にも関わらず多くのお客様に来ていただき、とても良い夜になりました。ありがとうございました。
TBAOの方はリハーサルも行い週末の3日間を待つばかりとなりました。今年も素晴らしいメンバーでお待ちしております。是非、ご来場下さい。
さて、「渡邊晋と私」第四回は、ピアニストの山田貴子さんです。





晋さんからビッグバンドのピアニストをお願いしたいのですが、とのお話しを最初にいただいたのが2000年頃でしたか、それから2019年(令和元年!!)までこのバンドでの活動が続いていくとは、本当に夢にも思いませんでした。

初回のコンサートは、バークリー音楽大学内のカフェテリア。
確か、秋吉敏子さんやチャールス・ミンガスの曲だったかな、、。

アップライトピアノをゴロゴロと会場に移動してのコンサート。
当時はFenway Brassというのがバンドの名前でした。

その後、記憶に残るコンサートとしては、ボストンのとある教会で行われたKenny Wheelerの楽曲を中心としたプログラム。その建物が持つ自然な響きの中、大好きな楽曲を教会という素敵な場所で演奏できたのはとても幸せな時間でした。

この時演奏したKenny Wheeler自筆のスコアに見られる美しい和声やオーケストレーションは、その後の自分の音楽にすごく影響しました。 この時ヴォーカリストとして参加していたイスラエル人のミハルは今どうしているかなぁ。彼女の声は本当に素晴らしかった。

そして、私が日本へ帰国を決めた頃に晋さんより「バークリー音大の大ホールでコンサートをするから、それをやってから帰りなさい!!そして自分の曲を書きなさいー」と、強く言ってもらえた事がきっかけとなって、初めてのビックバンド作品「Waltz for Jazz Orchestra」を書き下ろしました。

当時は手書きでスコアを書くというハードワークでしたが、次第に音で埋まって行くスコアを仕上げていくことは、あたかも絵を描いているようで楽しかった!! そしてこれが音になる時の緊張感と感動は言葉では、、、。
素晴らしい経験と感動をボストン最後の1週間に経験させてもらえたこと、リーダー晋さんに感謝です。

そして何より毎回のコンサートの後の打ち上げは本当に楽しく、皆で美味しいものを食べたのも実に良い思い出です。

その後ボストンから帰国後も、Fenway BrassからTokyo Brassに移り変わったバンドの毎年のコンサートに参加してきました。TBAOでのレコーディングや、ソロイストとしてガーシュウィンのRhapsody in Blueを演奏させてもらえたのも本当に良い経験でした。毎年晋さん譜面攻略に追われるのが、この時期の恒例となっています。

TBAOが終わると今年の夏も終わった!!と(体育系の)部活のような達成感に満たされます。
今年は初の合宿リハーサルも行い、さらに部活感が増しています(笑)。

素晴らしい共演者と共に今年もTBAOコンサートを大いに楽しみます。

山田貴子(piano )
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2019年06月16日

「渡邊晋と私」沢野源裕(トランペット)編


引き続き第三回は、トランペットの沢野さんからの投稿です。


TBAO主宰の我らが巨匠「渡邊晋」との出会い(トランペット沢野源裕編)

僕が渡邊晋氏(以下巨匠)を初めて知ったのはバークリー音楽大学内のカフェテリアで催されたFBAO(フェンウェイ ブラス アート オーケストラ)というビッグバンドのコンサートだった。

その当時のメンバーだった友人に誘われて行ったそのコンサートはとても楽しく興味深く感じたものだ。

後日友人を介して巨匠に出会い色々話をしてみるとあまりの共通点の多さにお互い笑ってしまった。

二人共トランペッターで専攻学科も同じジャズコンポジション科(作曲科)。
父親が建築家で男ばかりの兄弟の次男。
年が近く食いしん坊でもある我々が意気投合しないわけがなかった。

ある日巨匠が言った。
今度教会でやるコンサートに出てみないか? そして楽曲を提供してくれないかと。

もちろん快諾し自身の処女作でもあるビッグバンドのオリジナルの楽曲をやってもらうことになった。

そのコンサートでは巨匠をはじめFBAOのメンバーが書いた楽曲やアレンジに加え大巨匠ケニー・ウィーラー氏の楽曲等をやることになっていた。

その中でフリューゲルホルンをフィーチュアリングしたバラッドを僕に任せてくれたのがとても嬉しかったのを覚えている。

そのコンサートは大盛況も大盛況でお客様もメンバーも充実した時間を過ごしその後の打ち上げで食べた中華料理コースのメインディッシュ「ロブスターの炒め物」は特に最高だった。

それ以来我々は一緒に練習したり互いのアパートメントで腕を振るい美味しい食べ物と共に美味しいお酒を飲み遅くまで語り合う機会も増え
第3回目となるバークリーパフォーマンスセンターという大きなホールでのFBAOコンサートでも素晴らしい経験をさせてもらい
更に時を重ねていくにつれ自分にとって巨匠渡邊晋はかけがえのない盟友だと思うようになった。

FBAO Concert 1.jpg
2001年3月12日、Berklee Performance CenterでのFenway Brass Art Orchestraコンサート当日、ポスターの前で。左から沢野氏、渡邉氏。
posted by TBAO at 22:41| Comment(0) | TBAO コンサート情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月15日

「渡邊晋と私」小松雄大(テナーサックス)編 前編

いよいよ来週、水曜日のトム・ラーソン、グループの演奏から、週末にはTBAOのコンサートがあります。
なんだか、雨の日にばかり更新しているようですが梅雨ですし。でもコンサートの日は良い天気になって欲しいです。
第二回は、テナーサックスの小松雄大さんです。


「ススム巨匠との出会い@ボストン」 小松雄大(テナーサックス)

バークリー音楽大学に通い始めて間もないころ、とあるボストンの教会でビッグバンドの演奏があるから聴きに行ってごらん!と、さて今思い出してみようとしても、誰にそう言われて行ったのか、しかし1人で聴きに行った記憶しかない(友達がいなかった…)。天井の高い教会で、そのバンドは完全な生音、PA無しで演奏していました(そのバンドが、TBAOの前身だったFBAOでした)。それがリーダーの渡邊晋(以下、巨匠)との最初の出会いでした。

それから半年以上経った夏のある日、テナーサックス吹きのタカオさんから、仕事のトラ(代役)を頼まれた。ハイチ人のバンドでプールサイドで演奏する、というものだった。リズムセクションにトランペットとテナーサックスのホーンセクションが、チャチャっと吹く仕事(ギグ)です。そこで一緒に演奏するトランペット吹きが巨匠でした。

そしてギグの当日、学校の前で巨匠と二人でハイチ人のお迎えを待つことに。しばらくすると、カローラに乗って彼ら(二人)はやって来た。アメリカでもカローラみたいな小さい壊れない日本車は人気なんだなぁと勝手に思いつつ、巨匠と後部座席に乗って出発。彼らが言うには、他のメンバーを迎えに行くからちょっと回り道して行くと言われ、とある住宅街へ。運転手、助手席、後部座席に巨匠と私、そこにもう一人が乗ってきた。まぁカローラに5人なら定員だし、長旅でもないだろうから大丈夫だろうと。さて出発!ってところで、なかなか出ない。もう一人乗れないか?とか話してる。無理して乗れないこともないが…そして1人追加してようやく出発!後部座席は4人に。キツいけど、長旅じゃないし…

しばらく走ると、また別の家に立ち寄るカローラ。そこで更に2人!乗ってきた。いや、乗るんじゃなくて詰め込んできた。助手席に2人、後部座席に5人、運転手入れて計8人!サスペンションは完全に沈み、カーブの度にタイヤは鳴るし。いくらMade in Japan、世界のトヨタだって…終いには、ハイチ人達の間で何やら謎な車内ボトルを廻し飲み始めて、車内はラム酒の匂いが充満し・・・運転手も飲んでるし!ああ〜留学先のボストンにて、事故で死んじゃうのか?いや死ななくても大怪我、間違いない!と、後部座席で人に押し潰されながら思った。…メンタルもフィジカルもぐったり。そうこうしているうちに、何とか現場のホテルのプールサイドに到着。

セッティングして、リズムセクションの人たち(ドラム、ベース、キーボード・・・)サウンドチェックしながら、音を出していく。文化の違いなんだろうか?日本だとこういった仕事でも、ここから始めますよ〜ってのは、時間が決まってたり司会が入ったり、何らかの仕切りがあって演奏が始まるんだけど、ホント、サウンドチェックして演奏したかと思うと止めて、「キーボードの音量上げろ!」とかいつまでもグダグダやってるんですね。

そのうち、巨匠も私に「はい、ここ吹くよ、1.2.3・・・」なんて言い出して、しばらくたってどういう事なのかと不思議に思った私は、巨匠に訊いた。「で、いつから始まるの?演奏」。巨匠の返答は「もう始まってるよ・・・」。

異国の地で何もかもわからず不安な私にとって、何とも頼りがいのあるススム巨匠との初めてのギグの話でした。
posted by TBAO at 23:42| Comment(0) | TBAO コンサート情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする